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友達以上恋人未満
第11章 流星のいない時間
次の日携帯をチェックするもメールは0件。


はあ....


ため息をつきながら
準備を済ませ仕事へ。


朝の朝礼にて
「黒澤くんは私用の為欠勤です。皆さん協力して勤務を割り振ってください。」


いつも私の隣には流星がいた。
毎日一緒だった。


「主任が1人で仕事なんて珍しいわね!!!右腕君いないと大変ね」


パートのおばさんが
言ってきた。


「そう.....ですね」


流星がいない日に仕事なんてやる気しなぃな...


休憩中タバコを吸いつつもため息が漏れる。


「あっシフト作らなきゃ。今夜は残業だなぁ」


私は主任...
皆をまとめなきゃ。
こんな事してられない。





「じゃあ主任...
お先にあがります!」



「お疲れさま。」


夜勤スタッフと私以外は皆定時に帰っていった。

「さて。作りますか」


私はパソコンを開き
シフトを作り始める。


時刻は22時を過ぎていた。
部屋にはパソコンを打つ音が響く。


ブーッブーッブーッ


ポケットの中で
携帯が響く。


流星.....!?


急いで携帯を開くと


ヒ....ロ...。


携帯は着信で響いていた。


私は体が震え上がった。


いや.....
やめて.......


私は電話に出ることはなかった。


しかし携帯はなり続けた。


うるさい........


私は携帯の電源を切り
パソコンに集中した。
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