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唇に媚薬
第6章 求め合う身体

……あぁ、ダメだ。
涙が溢れて止まらない。

胸がきゅうっと狭くなる。
29歳の私に、こんなにもトキメク心があったなんて……


「……これ以上、喋らせんな」


自分で言ったくせに、気まずそうに苦笑いをする葵。
一旦引いて、小さいパッケージを手に取った。


「もう一回イかせたかったけど」

「……っ///」

「俺が限界」


準備を整えたそれが、余りにも大きくて思わず目を背ける。
足を再び開かされて、ドキドキが高まっていく。


「……んっ、あ……」


グジュッと音がして、中心に押し付けられた熱い煽り。
そのままヒダを押し広げて、奥深く挿入ってくる。


「あ、あぁ……っ や、あ……」

「……は…、やべ……」

「ん、あ、あお、ぃ……っ」


圧迫感と共にゾクゾクと刺激が走って
葵の広い背中に腕を回す。

ゆっくりとした動きが、段々と激しくなると
じゅぷじゅぷと卑猥な蜜の音が響き渡った。

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