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あたしの王子、俺だけの姫
第10章 妊娠

「それよりさ....有希」


いつまでも聡美先生を見つめるあたし。
美人さんだもの....拝めるときに拝んでおかないと....美人に出会えたんだから少しでも恩恵に預かれたら嬉しいじゃない?


「なによ?」


あ....今の言い方キツかった?


「有希は、妊婦の実感あるわけ?」


「........ノーコメントで。それにしても、身体の怠さってこのせいだったんですね....太ったかも?って心配してたから」


「悪阻はなかったの?」


聡美先生も笑ってるし。


「これが今のところ全く。本当に食べすぎかと思ってました....」


聡美先生も悪阻は個人差があるから....ある人とない人の差は結構あるからね~なんて、呑気なお答え。


「姉さん....相談なんだけど....」


コータのこの出だしで聡美先生は察したようで....


「浩太くん....週の半分は有希さんに無理させてたでしょ?」


は?なんですと?
聡美先生は見てたんですか?


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