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あたしの王子、俺だけの姫
第13章 未来
美味しい料理を堪能し、家族風呂で癒される。
はしゃぎ疲れた慎を寝かすと、有希との時間。
温泉で温まった有希の身体はいつになく綺麗で、滑るような肌に頬擦りしてキスを落とす。
甘い声が出てきたらその声を慎に聞かせないように塞いで俺が飲み込む。
乱れた浴衣姿の有希にまた煽られて、何度も何度も繋がり、果てる。
久しぶりに避妊もせず抱いたかも。
やっぱり、有希のナカは気持ちがいい。
母になった有希の身体は更に色っぽく俺を誘う。
有希自身はそんなつもりはないらしいが....
胸の膨らみも....腰のラインも....可愛い蕾も....
俺を包むここの温もりも....
甘い蜜を纏うと食べたくて仕方がない。