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あたしの王子、俺だけの姫
第2章 愛情


そうなのです。
あたし達3人は声優さん大好きなのです。


あたしは特に低音ボイスにメロメロ。
耳がね、喜んでヤられます。
自分にはない声質だからね、余計に好きかも。
男勝りで服装をいくらカッコよく決めても、あたしは女だし、ね。
登志彦さんのバリトンボイスは破壊力満載!
この声、堪らんです!


............。
あれ?
この声、似てる?
だ、誰って....コータ?


いかん!考えるのよそう。
登志彦さんに失礼だ!
(会うことはないとしても、ファン心理がね。変なヤツと同じにしては失礼だね)


「有希、チャイムなったよ」


「あぁ、ごめんね。スマホありがと」


「どういたしまして」


さて。今日も一日頑張りますか。


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