この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの王子、俺だけの姫
第4章 受理

そっと置かれたベッドはフカフカで包まれるよう。
シーツの肌触りも気持ちよくて、コータよりも気になって触ってた。


「シーツよりも、俺を見てよ」


コータの声と同時にあたしの視界はクルリと回って、瞬きしたら天井だった。


「有希のこと、今から抱くよ」


そう言ったコータの声はいつもよりも二倍増しで艶のあるイケメンボイス。
あたしの頬が赤く染まったのは自分でもわかるくらいで....


コータの指先があたしのシャツのボタンを外していくと、ブラとコータがつけた赤い花が見えた。

/262ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ