この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
翻弄の果てに
第8章 新天地 新しい生活
躯の下に手首同士を繋いだスカーフが挟まれ、環は、物理的に手をバタバタさせることは難しい。
『悠ちゃんに触りたい……』
『俺も環に触りたいんだ。思う存分ね!だから、環はあきらめてね。』
環が身に着けているシルクのスリップとパンティーは、白でノーマルなデザインで、レースも極僅か。
そのせいか、躯のラインがとても綺麗に映し出される。
僅かに、鼓動がわかる。シルク特有の光沢が揺れている。
『脈が速いみたいだね?それに、ここ、ピンと起って(笑)』
『悠ちゃんの意地悪……』
赤らめた顔に、恥じらいと焦れったさが交錯している。
きっと、モヤモヤと疼き始めているのだろう。
『悠ちゃんに触りたい……』
『俺も環に触りたいんだ。思う存分ね!だから、環はあきらめてね。』
環が身に着けているシルクのスリップとパンティーは、白でノーマルなデザインで、レースも極僅か。
そのせいか、躯のラインがとても綺麗に映し出される。
僅かに、鼓動がわかる。シルク特有の光沢が揺れている。
『脈が速いみたいだね?それに、ここ、ピンと起って(笑)』
『悠ちゃんの意地悪……』
赤らめた顔に、恥じらいと焦れったさが交錯している。
きっと、モヤモヤと疼き始めているのだろう。