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翻弄の果てに
第9章 環と祥子
体力も性欲も有り余る24歳の悠太。熟した環を前にして、ムラムラと込み上げる……
『環。』
『まだ、お昼よ……』
『いいから。』
悠太は環の腕をグイと引っ張った。
悠太のセックスに翻弄され、頭とは逆に、環の躯は反応する……
『アァッ…』
『悩ましい声で喘いだら、もうたまんないよ。』
頭を支え、環の唇を奪う。
『ん、んんっ…』
柔らかい唇は、俺の唇に吸い付く……
環を引き寄せ密着し、頭を押さえたまま、片手は耳の辺りから髪の中へ指を滑り込ませた。
こんなところまで、感度を上げる環の躯は、首を竦めるようにブルッと震える。
舌を絡め合い、口の中を貪る。アクメに達しそうな、蕩ける瞳は潤み、同時にそれは、蜜壷の溢れ出した証でもあった。
『環。』
『まだ、お昼よ……』
『いいから。』
悠太は環の腕をグイと引っ張った。
悠太のセックスに翻弄され、頭とは逆に、環の躯は反応する……
『アァッ…』
『悩ましい声で喘いだら、もうたまんないよ。』
頭を支え、環の唇を奪う。
『ん、んんっ…』
柔らかい唇は、俺の唇に吸い付く……
環を引き寄せ密着し、頭を押さえたまま、片手は耳の辺りから髪の中へ指を滑り込ませた。
こんなところまで、感度を上げる環の躯は、首を竦めるようにブルッと震える。
舌を絡め合い、口の中を貪る。アクメに達しそうな、蕩ける瞳は潤み、同時にそれは、蜜壷の溢れ出した証でもあった。