この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
翻弄の果てに
第13章 家族〜いのちの誕生〜
『今夜の祥子は、俺を挑発してるようだね(笑)そんなことして後悔しても、もう遅いよ。じゃ、悶絶してもらおうかな(笑)』
手と手を絡め合い、先ずは軽くキス。そのまま唇を離れ、首筋に、耳に、時折息を吹きかけながら、唇に戻る。
静かに、時に大きく反り返りながら、俺の愛撫に感じ入る祥子。
唇から瞼へ、おでこへと、キスの雨を降らす。
顔から首へ、胸へと下りる頃、両手首を片手で掴み、頭の上へと移動させた。
俺の左手は自由、
祥子は両手の自由が奪われる。
躯の側面をシャラシャラと、指先や手の甲を使い刺激する。
口は乳房に到達したところ。
乳首は隆起し、鼓動が見て分かるほどに興奮しているのが窺える。
乳房の丘を舐める。
祥子は、そのまま舌先が乳首を襲うことを期待しているようだ。
手と手を絡め合い、先ずは軽くキス。そのまま唇を離れ、首筋に、耳に、時折息を吹きかけながら、唇に戻る。
静かに、時に大きく反り返りながら、俺の愛撫に感じ入る祥子。
唇から瞼へ、おでこへと、キスの雨を降らす。
顔から首へ、胸へと下りる頃、両手首を片手で掴み、頭の上へと移動させた。
俺の左手は自由、
祥子は両手の自由が奪われる。
躯の側面をシャラシャラと、指先や手の甲を使い刺激する。
口は乳房に到達したところ。
乳首は隆起し、鼓動が見て分かるほどに興奮しているのが窺える。
乳房の丘を舐める。
祥子は、そのまま舌先が乳首を襲うことを期待しているようだ。