この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
翻弄の果てに
第15章 女。未来(みく)
未来のドキドキを煽るように、力は未来の耳元の産毛を揺らす程度の吐息を漏らす……
ゾクゾクする未来
『気持ちいい肌だ…
ゾクゾクするんだね?
鎖骨をなぞるとどう?
あぁ、やっぱり感じるんだね。焦れったい?』
『ンハァァ…ンー…ハゥ…アッ、アア…』
『未来?ここ、凄く尖ってるよ?どうして?さぁ、言ってごらん。この尖んがりは…ち、く、び、だよね?』
力の指先が、浴衣の上から、そこを軽くはじく。
『あっ!はあぁっ!!』
未来の躯がビクビクッと跳ねた。
『未来?どんな感じ?どこがどんなふうに感じてるのか教えてごらん。』
『……………ハァァ…アァッ!』
『さすがに恥ずかし過ぎるかな?でも、躯は言ってるよ、焦れったいの!疼くの!怖いくらい感じるの!ってね。』
『イヤ……言わないで……アッ、アッ、アゥ…ハァ…ハァ……アァッ……』
ゾクゾクする未来
『気持ちいい肌だ…
ゾクゾクするんだね?
鎖骨をなぞるとどう?
あぁ、やっぱり感じるんだね。焦れったい?』
『ンハァァ…ンー…ハゥ…アッ、アア…』
『未来?ここ、凄く尖ってるよ?どうして?さぁ、言ってごらん。この尖んがりは…ち、く、び、だよね?』
力の指先が、浴衣の上から、そこを軽くはじく。
『あっ!はあぁっ!!』
未来の躯がビクビクッと跳ねた。
『未来?どんな感じ?どこがどんなふうに感じてるのか教えてごらん。』
『……………ハァァ…アァッ!』
『さすがに恥ずかし過ぎるかな?でも、躯は言ってるよ、焦れったいの!疼くの!怖いくらい感じるの!ってね。』
『イヤ……言わないで……アッ、アッ、アゥ…ハァ…ハァ……アァッ……』