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翻弄の果てに
第3章 決意
『悠ちゃん…あんなお姉ちゃんを見て…どう思った…』
『ど、どう…って…』
『思ったままでいいのよ。』
『まず、俺の姉さん像が打ち砕かれた。
姉さんの肌が、物凄く綺麗で、なまめかしくて……勃起した…』
『そう…』
『私はね、もう、何十回も、あんなことをして、彼のお客様をもてなしたの。お客様のお相手にもなったわ…それがだんだんエスカレートして、複数の男性から弄ばれるようになったの。』
『嫌だ!って、何で言わないんだ!』
『言ったわ。肋骨を折るほど殴られたわ…主に逆らうとは何事だ!って…』
『折れたのか?肋骨。』
『ええ、2度。』
『なんてことだ……』
『ど、どう…って…』
『思ったままでいいのよ。』
『まず、俺の姉さん像が打ち砕かれた。
姉さんの肌が、物凄く綺麗で、なまめかしくて……勃起した…』
『そう…』
『私はね、もう、何十回も、あんなことをして、彼のお客様をもてなしたの。お客様のお相手にもなったわ…それがだんだんエスカレートして、複数の男性から弄ばれるようになったの。』
『嫌だ!って、何で言わないんだ!』
『言ったわ。肋骨を折るほど殴られたわ…主に逆らうとは何事だ!って…』
『折れたのか?肋骨。』
『ええ、2度。』
『なんてことだ……』