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女刑事のエッチな事件簿・未亡人編
第34章 相互鑑賞クラブ ⑤
「そう言えば・・・お宅は本番してませんね」
「若いのに本番せんと・・・ガマンできるん?」
男性たちが笹山くんに尋ねます。

「え・・・あ・・・」
笹山くんがうろたえます。

「こんな可愛い女の子に
チンポを入れないって・・・
もったいないなぁ〜」
「本番は男性の本能やのに・・・」
男性たちは笹山くんに問いかけ続けます。

そのときです。

「杉山さまと白石さま・・・
ちょっとこちらに来てください」
店長が笹山くんと私を玄関口に呼び出しました。

杉山と白石とは・・・
笹山くんと私が使っている偽名です。

プレイルームからはカーテンで隔てられた
玄関口・・・

そこで店長は笹山くんと私に言いました。
「あなた方は・・・ほんとうにお客さまですか?」
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