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short story
第21章 千の夜と一つの朝 / haruto
「着る?」
みなみに言うとカーッと顔が赤くなった。
「えっ・・・でもみなみ似合わないと思うし・・・も、もう一回とか・・・体が・・・」
照れながらしどろもどろなみなみにまた意地悪をしたくなる。
「俺別に“着る?”って聞いただけでもう一回なんて言ってないけど?」
「!」
「みなみエッチだなー、そうか・・・みなみはもう一回したいのか」
「そうじゃないもん!だってこ、コレってエッチを盛り上げるためのものでしょ?・・・それに遥斗がコスプレして黙ってられるわけないじゃん!」
「みなみの願望だろ?」
「違うもん!」
イチャイチャしながらみなみを構っているとまたムラムラしてきた。
幸い今日はお泊まりだ、時間はまだまだある。
ナースみなみに癒してもらいたい。
だからオプションを付けることにした。
洗面所で届いたナース服に着替えたみなみが恥ずかしそうに顔を出す。
「遥斗」
「着れた?」
みなみは頷くけどドアの所から顔だけ半分覗かせるばかりでモジモジしている。
「出てこいよ、早く見せて」
「あのね・・・あの・・・なんかちょっとピッタリってか・・・イメージと違うかも」
イメージ・・・
イメージなんてムチっとエロカワしか湧いてこない。
「いいよ別に、早く」
あまりに俺が急かすからみなみは意を決したように姿を見せた。
「何か・・・胸がね、ちょっと・・・」
恥ずかしそうに胸を隠す。
どうやら衣装のバストがきついようで、確かにキツそうに強調されている。
しかも胸だけ。
「す・・・すごく(エロ)可愛いよみなみ!!」
想像通り・・・いや、それ以上にムチッとエロ可愛い。
俺の(エロ)を省略した褒め言葉にみなみはホッとした笑みを浮かべる。
「折角だから癒してよ」
「癒すの?何すればいいの?」
隣に座ったみなみの腰を抱き寄せてお願いするとみなみが首を傾げた。
「看護師さん考えて」
ドキドキワクワク。
するとみなみは何か思いついたのかうん、と頷いて膝を叩いた。
「じゃあ・・・どうぞ」
膝枕・・・
俺はすかさずみなみの膝に滑り込む。
みなみに言うとカーッと顔が赤くなった。
「えっ・・・でもみなみ似合わないと思うし・・・も、もう一回とか・・・体が・・・」
照れながらしどろもどろなみなみにまた意地悪をしたくなる。
「俺別に“着る?”って聞いただけでもう一回なんて言ってないけど?」
「!」
「みなみエッチだなー、そうか・・・みなみはもう一回したいのか」
「そうじゃないもん!だってこ、コレってエッチを盛り上げるためのものでしょ?・・・それに遥斗がコスプレして黙ってられるわけないじゃん!」
「みなみの願望だろ?」
「違うもん!」
イチャイチャしながらみなみを構っているとまたムラムラしてきた。
幸い今日はお泊まりだ、時間はまだまだある。
ナースみなみに癒してもらいたい。
だからオプションを付けることにした。
洗面所で届いたナース服に着替えたみなみが恥ずかしそうに顔を出す。
「遥斗」
「着れた?」
みなみは頷くけどドアの所から顔だけ半分覗かせるばかりでモジモジしている。
「出てこいよ、早く見せて」
「あのね・・・あの・・・なんかちょっとピッタリってか・・・イメージと違うかも」
イメージ・・・
イメージなんてムチっとエロカワしか湧いてこない。
「いいよ別に、早く」
あまりに俺が急かすからみなみは意を決したように姿を見せた。
「何か・・・胸がね、ちょっと・・・」
恥ずかしそうに胸を隠す。
どうやら衣装のバストがきついようで、確かにキツそうに強調されている。
しかも胸だけ。
「す・・・すごく(エロ)可愛いよみなみ!!」
想像通り・・・いや、それ以上にムチッとエロ可愛い。
俺の(エロ)を省略した褒め言葉にみなみはホッとした笑みを浮かべる。
「折角だから癒してよ」
「癒すの?何すればいいの?」
隣に座ったみなみの腰を抱き寄せてお願いするとみなみが首を傾げた。
「看護師さん考えて」
ドキドキワクワク。
するとみなみは何か思いついたのかうん、と頷いて膝を叩いた。
「じゃあ・・・どうぞ」
膝枕・・・
俺はすかさずみなみの膝に滑り込む。