この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
short story
第21章 千の夜と一つの朝 / haruto
みなみが落ち着いた頃、ゆっくりとみなみの中に入りニチニチと動く。
今日は優しくしたかった。
「はうっ・・・あっ・・・気持ちいい・・・」
ギュッとしがみついたまま腰に脚を絡め、自らも腰を振るみなみはやっぱりエロい。
・・・みなみは気づいてるんだろうか、自分のエロさに。
気づいていなくても全然構わない。
むしろ知らなくていいと思う。
俺だけが知るみなみの姿、俺が育てたみなみ・・・
何も知らなかった頃から今日までを思うと可愛くて愛しくて、唇を重ね舌を絡め夢中になってみなみを愛した。
「遥斗・・・遥斗ッ・・・」
短く深い息のみなみが俺を呼ぶ。
それは高まりの合図だった。
イヤイヤをするように頭を振りながら、指先に力が篭って爪が背中にくい込んだ。
その痛みすら愛しくて気持ちを高めた。
「・・・イきそ?」
「ん・・・」
「お願いして」
「・・・イかせて・・・くだ・・・さい」
「それだけ?」
俺もギリギリな癖にみなみを苛める。
するとキュンキュンみなみのナカが締まった。
「お願い・・・します。もっと気持ち良くしてください・・・」
「・・・・・・・・・」
「あっ!イヤッ・・・!!」
思い切り深く突くとみなみが更にきつく抱きついて跳ねた。
「動きにくいって」
「だって・・・だって・・・」
「もっと気持ち良くなりたいんだろ?」
ギューッと抱きついたままみなみが首を振る。
「可愛いみなみ」
―――そこからは無我夢中だった。
みなみを二度イかせ腹に吐き出した時、俺もみなみも汗だくになっていた。
汗を流しにシャワーを浴びて出るとみなみがテーブルに何かを見つける。
「コスプレだって」
ラミネート加工されたオプションメニューのコスプレ一覧を手に取りバスローブの俺とみなみはソファーに座る。
「女子高生・・・この間の制服はみなみ可愛いかったな」
制服を着たモデルの女の子より断然みなみの方が可愛いかった。
「ナースだ!可愛い~」
ピンクのミニスカナースはコスプレ感満載だけどみなみが着たらエロ可愛いに違いない。
今日は優しくしたかった。
「はうっ・・・あっ・・・気持ちいい・・・」
ギュッとしがみついたまま腰に脚を絡め、自らも腰を振るみなみはやっぱりエロい。
・・・みなみは気づいてるんだろうか、自分のエロさに。
気づいていなくても全然構わない。
むしろ知らなくていいと思う。
俺だけが知るみなみの姿、俺が育てたみなみ・・・
何も知らなかった頃から今日までを思うと可愛くて愛しくて、唇を重ね舌を絡め夢中になってみなみを愛した。
「遥斗・・・遥斗ッ・・・」
短く深い息のみなみが俺を呼ぶ。
それは高まりの合図だった。
イヤイヤをするように頭を振りながら、指先に力が篭って爪が背中にくい込んだ。
その痛みすら愛しくて気持ちを高めた。
「・・・イきそ?」
「ん・・・」
「お願いして」
「・・・イかせて・・・くだ・・・さい」
「それだけ?」
俺もギリギリな癖にみなみを苛める。
するとキュンキュンみなみのナカが締まった。
「お願い・・・します。もっと気持ち良くしてください・・・」
「・・・・・・・・・」
「あっ!イヤッ・・・!!」
思い切り深く突くとみなみが更にきつく抱きついて跳ねた。
「動きにくいって」
「だって・・・だって・・・」
「もっと気持ち良くなりたいんだろ?」
ギューッと抱きついたままみなみが首を振る。
「可愛いみなみ」
―――そこからは無我夢中だった。
みなみを二度イかせ腹に吐き出した時、俺もみなみも汗だくになっていた。
汗を流しにシャワーを浴びて出るとみなみがテーブルに何かを見つける。
「コスプレだって」
ラミネート加工されたオプションメニューのコスプレ一覧を手に取りバスローブの俺とみなみはソファーに座る。
「女子高生・・・この間の制服はみなみ可愛いかったな」
制服を着たモデルの女の子より断然みなみの方が可愛いかった。
「ナースだ!可愛い~」
ピンクのミニスカナースはコスプレ感満載だけどみなみが着たらエロ可愛いに違いない。