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short story
第8章 君に恋してる / minami
いくらだって言っていいなら私は何度でも「好き」と伝える。
だって大好きだから。


「・・・みなみの愛は重いよ」


「重いくらいで丁度いいよ。つーかもっと好きになって欲しいくらい」


「遥斗が潰れちゃうかも」


「みなみの愛なら押し潰されても本望だよ」



足を絡めながらお喋りしてると愛が温まってく気がする。
裸の熱がベッドに篭って全部がポカポカ暖かくて。


「みなみ・・・もう一度」


「ふふっ」


また遥斗が覆い被って柔らかなキスをする。
温まった愛は熱々の熱情になってベッドの中で燃えたぎる。


そして更に遥斗が好きになる。
繰り返される営みの中で幸せを噛み締めた。
そしてまた快楽の渦に溺れていくのだった。



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