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幼馴染と発情期
第4章 続☆新婚さんごっこ


陸君も昔は身長同じくらいだったのにドンドン追い抜かしていって…今じゃ軽々と私のこと持ち上げられるんだよね…。

ベッドの上に降ろされてキスをする。

「…小学生の頃の事思い出した」

「ふえ?」

「遠足の山登りで麻由が転んで足挫いた時、麻由の事おぶって山登ろうとしたけどその頃まだ麻由と身長同じくらいで、ほとんど進めなかったんだよな…先生が俺達に気付いてそれ以上行かなかったけどすげぇ悔しかった」

「あ、覚えてるよぉ…でも、あの時陸君すごくかっこよかったよぉ?麻由、小学生の頃は陸君の事好きだったもん」

「頃は?過去形?」

「はうッ…今もだよぉ!もぉ…わかってるでしょ」

「意外と両想いの期間長かったかもな?遠回りしたけど…麻由、こっち向いて俺の膝の上跨がって乗って」

「ふえ?…こう?」

陸君の膝の上に跨がる。

「そう」

陸君のおちんちんが私の腿の間から出てくる。

「…陸君のおちんちんもうこんなに大きい」

「無防備な麻由が一緒にいて発情しないわけないだろ?いじりっこするか…俺が麻由のまんこ攻めるから麻由も俺のちんこ攻めろよ。先にイかせた方が勝ちな?」

「え…やだぁ…陸君が絶対勝つもん…」

「負けたら一つ勝った方の言うことなんでも聞くってルールな?」

「だから…嫌なのぉ…」

「もしかしたら麻由も負けないかもしれないぞ?もうこんなたってる状態なんだぞ?すげぇハンデついてんじゃん」

「そっかぁ…じゃあいいよぉ」

陸君にそう言われてあっさり承諾した。
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