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女子会って
第2章 弘毅とエッチをしながら
弘毅が私の敏感な蕾と陰唇を交互に指と舌を使って愛撫してくれると、私にはその気持ちよさでもうすっかり見慣れた弘毅のこの部屋の天井が美薄色に歪んで見えてくる。

「そうか、辛島さんが・・・。俺も行ってみたいな」

「えっ?」

(そんなことどうでもいいから、途中で止めないでよ。せっかく気持ちいいのに)

「そんなことしちゃダメよ。会社にいられなくなっちゃうかもしれないわ」

(それに、もしかしたらオチンチンの比べっこをさせられちゃうかもしれないし)

「別にいいさ。どうせ、もう辞めようかなって思っていたところだし・・・」

「エッ??どうして?」

またまた衝撃の「辞める」カミングアウト。
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