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女子会って
第3章 女子会の復讐
「来るわけないじゃない。ネットで調べたのよ。そうしたら、馬渕がよく小林に連れ込まれているっていうこのホテルにこんな部屋があるって出てたのよ」
「ホントウですかぁ?」
「本当よ」
「まぁ、楽しいからイイですけど。なんか、早くしたいですね。ワクワクしますぅ」
「そうね。欲を言えば会社のアイツの専務室で辱めてやりたかったけれど、まっ、ここでいいでしょう」
辛島先輩がグルーッと部屋全体を見渡しながら言うと、「僕もここで良かったと思いますよ」と弘毅が笑いながら同調するのを見て、思わず私はそんな弘毅のことをキッと睨みつけちゃった。
「でも、馬渕先輩からなかなか電話が来ないですね」
「ホントウですかぁ?」
「本当よ」
「まぁ、楽しいからイイですけど。なんか、早くしたいですね。ワクワクしますぅ」
「そうね。欲を言えば会社のアイツの専務室で辱めてやりたかったけれど、まっ、ここでいいでしょう」
辛島先輩がグルーッと部屋全体を見渡しながら言うと、「僕もここで良かったと思いますよ」と弘毅が笑いながら同調するのを見て、思わず私はそんな弘毅のことをキッと睨みつけちゃった。
「でも、馬渕先輩からなかなか電話が来ないですね」