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女子会って
第3章 女子会の復讐
辛島先輩と違って、下着の形はノーマルだが、
自分のバッグを持ってきてなにやらゴソゴソとすると、中からスケスケなイチゴ柄のベービードールを出してきてそれを頭かかぶって着た。
「これでよしと。どうですかぁ」と両腕を広げて見せられても、ただ唖然とするだけで言葉が出てこない。
この二人、完全に今回の専務の辱め処刑を楽しんでいる。
「まぁずぅ、これですよねぇ。ハァ~イ、専務、チーズですよう」
みな美はデジカメを取りだすと、鎖に繋がれた専務のザンネン姿をパチリと一枚、写真に撮った。
それを見て、満足そうにうなずく辛島先輩。
二人の息はピッタリ。
事の成り行きに、こんなことがあるんだなと見ている私は感心してしまう。
およそ社内では想像のつかない名コンビの出現だ。
自分のバッグを持ってきてなにやらゴソゴソとすると、中からスケスケなイチゴ柄のベービードールを出してきてそれを頭かかぶって着た。
「これでよしと。どうですかぁ」と両腕を広げて見せられても、ただ唖然とするだけで言葉が出てこない。
この二人、完全に今回の専務の辱め処刑を楽しんでいる。
「まぁずぅ、これですよねぇ。ハァ~イ、専務、チーズですよう」
みな美はデジカメを取りだすと、鎖に繋がれた専務のザンネン姿をパチリと一枚、写真に撮った。
それを見て、満足そうにうなずく辛島先輩。
二人の息はピッタリ。
事の成り行きに、こんなことがあるんだなと見ている私は感心してしまう。
およそ社内では想像のつかない名コンビの出現だ。