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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第19章 王宮という名の伏魔殿
 でも、何故、この自分が国王の部屋に?
 大いに当惑していると、すぐ後ろで声が聞こえた。
「キョンシル」
「―!」
 愕いて飛び上がった。恐る恐る振り向けば、懐かしいよく知った顔が間近にあった。
「ソン」
 ホッとして思わず安堵の表情を浮かべる。
「本当はソンだなんて、気安く呼んでは駄目なのよね」
 微笑んで言うと、ソンは笑った。
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