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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第20章 飛翔する鳥
 眼に涙を溢れさせたキョンシルの頬を、ソンの長い指がそっとなぞる。
「ありがとう、ソン」
「礼を申すのは私の方だ。そなたと出逢えて、私はひたすら孤独に耐えてきたこの十八年間も無駄ではないと判った。孤独でなければ王ではないというのなら、私は歓んで孤独に耐えよう。常に民とともにあり、民の心に寄り添う王となってみせよう」
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