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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第25章 再会
「もう良いと言っただろう」
 トスは、はっきりと拒絶の意思を表している。しかし、キョンシルは怯まなかった。
「トスおじさん、昨日の夜はどこに行っていたの?」
 突如として話題をふられ、トスは眼を瞠った。
「どこに行ったか、いちいち報告する必要があるのか?」
「トスおじさんが帰ってきた時、どこに行っていたかはすぐに判ったけどね」
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