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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第26章 花びら占い
―なに、この匂いは。
 馴染みのない刺激臭はつんと鼻にくる。かと思ったら、忽ちの中に酒を飲んだときのような酩酊感が彼女を襲った。現実としてキョンシルは酒は受け付けない質だ。しかし、酒豪のトスに付き合い、味見をしたことくらいはある。
 初めて酒を口にした時、確か、こんな風に一瞬で身体がカァッと熱くなって頭がボウと痺れたようになったと記憶している。今の状態はそのときと酷く似ている。
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