この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第7章 崔家での日々
 母屋の前まで来ると、短い階(きざはし)を登ったすぐ先に両開きの扉が見えている。ここが崔氏当主の居間であった。
「旦那さま、薬湯をお持ち致しました」
 廊下から声をかけると、ほどなく反応があった。
「入りなさい」
 静かに扉を開け、中にすべり込む。小卓を掲げて入ってきたキョンシルを見、例の頑固爺ィ―イルチェがたっぷりとした白い眉を寄せた。
/1719ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ