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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第12章 李家の御曹司
「気にするな。外見がこんなだから、もう慣れっこさ。変な風に勘繰られて珍しい動物でも見られるようにじろじろ見られるよりは、お前のようにいっそ単刀直入に訊ねられた方が気持ち良いよ」
 その時、キョンシルは光王の双眸が随分と色素が薄いことに気づいた。こうして陽の光を当てて見ると、薄青く染まってさえ見える。
 が、彼の瞳の色に見入っている間もなく、光王は雑踏に入り込んで後ろ姿は人波に隠れた。
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