この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第14章 真実
 でも、と、キョンシルは呟いた。
「でも、トスおじさんは、まだ私の応えを聞いてないわ」
「―」
 トスが心もち首を傾げ、キョンシルを見つめる。膝で固く握りしめたキョンシルの拳が少し緩んだ。キョンシルは何か言いかけ、空気を求める魚のようにわずかに胸をあえがせた。
「今さっき、私がおじさんにした質問の応えをまだ聞いていないわ」
/1719ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ