この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第14章 真実
 秀でた額、形の良い眉、やや切れ上がった眼、整った鼻梁から唇とすべてが整いすぎるほど整っている。常ならば、眠っていてさえ、意識の一部は覚醒していて、いつ何があっても剣は取れる場所にあった。トスは根っからの剣士だ。しかし、いつになく無防備な寝顔は、彼の三十歳という若さを余すところなくさらけ出していた。
/1719ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ