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あなたとの『愛』の続きを
第6章 立ちはだかる障害
「…好きですっ…好き…」
そう叫ぶと彼は小さく舌打ちをして
私の体と密着させる。
「煽るな…もうっ…もたねぇ…」
一層腰の動きが速くなり
私はただ、声を上げ甘い声で鳴いた。
「…っく。……はぁ…はぁ…」
お腹の上に吐き出されたソレは
初めて見るものだった。
「動くなよ。」
そう言うと、私にキスをし彼は枕元のティッシュを手に取り、私のお腹の上のものを丁寧に拭き始めた。
「大丈夫か?体は…」
「うん…少し痛いけど…」
さっきまで彼のものがはいっていたであろう
下半身に目をやると驚愕した…
赤い血が、シーツを汚している。
シーツが黒だった為、そこまで目立たないけれど…
恥ずかしいっ…!
「ごめんなさいっ…汚してしまって…」
「あ?あぁ…気にする事じゃない。
…むしろ、お前の初めてだと実感できて
嬉しいと思うけどな。」
全裸である事も恥ずかしいのに…
彼は隠すようなこともなく
片膝を立て普通に座っている。
…丸見えなんですけど…
シーツの中に丸まると、
彼はどこかへと立ち上がった。
そう叫ぶと彼は小さく舌打ちをして
私の体と密着させる。
「煽るな…もうっ…もたねぇ…」
一層腰の動きが速くなり
私はただ、声を上げ甘い声で鳴いた。
「…っく。……はぁ…はぁ…」
お腹の上に吐き出されたソレは
初めて見るものだった。
「動くなよ。」
そう言うと、私にキスをし彼は枕元のティッシュを手に取り、私のお腹の上のものを丁寧に拭き始めた。
「大丈夫か?体は…」
「うん…少し痛いけど…」
さっきまで彼のものがはいっていたであろう
下半身に目をやると驚愕した…
赤い血が、シーツを汚している。
シーツが黒だった為、そこまで目立たないけれど…
恥ずかしいっ…!
「ごめんなさいっ…汚してしまって…」
「あ?あぁ…気にする事じゃない。
…むしろ、お前の初めてだと実感できて
嬉しいと思うけどな。」
全裸である事も恥ずかしいのに…
彼は隠すようなこともなく
片膝を立て普通に座っている。
…丸見えなんですけど…
シーツの中に丸まると、
彼はどこかへと立ち上がった。