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万華鏡
第2章 視姦
奥のスペースにある机と椅子。
其処には――。
(嘘でしょ‥)
あり得ない光景が目の中に飛び込んで来て。
私の躯はぴたりと固まる。
だって、だって‥
ここ学校だし。こんなこと‥。
机の上に座り女が脚を開いている様子が見える。
チェックのプリーツスカートが捲れ上がり、白い太ももがあらわになっていた。
その女の脚の間に揺れる黒髪。
ぴちゃ、ぴちゃと水音が響いている。
サラサラしたその黒髪が頭が揺れる度に合わせて揺れている。
その女の右足のふくらはぎには薄いみずいろのパンティが引っ掛かって―‥。
其処には――。
(嘘でしょ‥)
あり得ない光景が目の中に飛び込んで来て。
私の躯はぴたりと固まる。
だって、だって‥
ここ学校だし。こんなこと‥。
机の上に座り女が脚を開いている様子が見える。
チェックのプリーツスカートが捲れ上がり、白い太ももがあらわになっていた。
その女の脚の間に揺れる黒髪。
ぴちゃ、ぴちゃと水音が響いている。
サラサラしたその黒髪が頭が揺れる度に合わせて揺れている。
その女の右足のふくらはぎには薄いみずいろのパンティが引っ掛かって―‥。