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万華鏡
第1章 日本酒と愛しい貴方と
そんなことをぼんやり思いながら、パジャマのズボンから手を入れて、そっと湿っているだろう‥、その箇所へ指を這わせて。



頭の中で主人の声が‥して。




『 ‥乃里子、もうびちょびちょじゃないか‥。 』



ショーツの布越しに感じる生暖かくて、ぬるっとした感触。



自分のひと指し指で、二つの割れ目を覆っている布越し。
つっーっとその上をなぞってみる。



頭の中では‥。乃里子の指達は主人の指に変換されて。



「‥貴教さ‥ん 」



その布はグショグショに濡れて。クロッチの脇から指を滑りこませた。



いつもは主人のことは『あなた』と呼ぶ乃里子だか、愛し合うときは名前で呼べよ、という貴教の言葉に素直に従う乃里子は、自慰をする時も自然とそうなって。



あいている片方の手で、自分の胸をそっとまさぐる。



『 乃里子‥の可愛いソコ、ぷっくり膨れてコリコリするね。』




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