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悠久の恋の果てに
第8章 に
肩から漏れ聞こえる声に大久保さんが小さく笑う。
「美緒。声を聞かせてよ」
ゆっくりと私を大久保さんから引きはがし、そのままブラウスを脱がされた。
「はぁぁ・・・・」
「ん。可愛い」
両手でほほを包み込み
何度も何度もキスをする。
角度を変え、強さを変え、そこにお互いが存在することを
確かめあうようにキスをする。
やがてほほを包んでいた手が肩をなで、
胸をなで。背中を抱きしめる。
腰回りをじれったく撫でられ、スカートのファスナーを下げるとき
目をじっと見つめられて、静かな部屋の中で
ジーッというファスナーをゆっくり下げる音だけが響く。
ソファーに座らされて。
優しく、ストッキングを脱がされた。
そのまま下着を脱がされ。
両足を持ちあげられる。
「あ・・・っ」
何回か中指で触られ、大久保さんが近づけた吐息が温かく感じられる。
濡れた指先をゆっくりと私の目を見ながら舐めた後。
また顔を近づけて、今度は舌で刺激された。
「あ・・っっ。あ・・ぁぁぁ」
「美緒。声を聞かせてよ」
ゆっくりと私を大久保さんから引きはがし、そのままブラウスを脱がされた。
「はぁぁ・・・・」
「ん。可愛い」
両手でほほを包み込み
何度も何度もキスをする。
角度を変え、強さを変え、そこにお互いが存在することを
確かめあうようにキスをする。
やがてほほを包んでいた手が肩をなで、
胸をなで。背中を抱きしめる。
腰回りをじれったく撫でられ、スカートのファスナーを下げるとき
目をじっと見つめられて、静かな部屋の中で
ジーッというファスナーをゆっくり下げる音だけが響く。
ソファーに座らされて。
優しく、ストッキングを脱がされた。
そのまま下着を脱がされ。
両足を持ちあげられる。
「あ・・・っ」
何回か中指で触られ、大久保さんが近づけた吐息が温かく感じられる。
濡れた指先をゆっくりと私の目を見ながら舐めた後。
また顔を近づけて、今度は舌で刺激された。
「あ・・っっ。あ・・ぁぁぁ」