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ピンクの扉
第12章 何も知らずに妻は暴走中
羞恥に苛まれながらも
流れ出る尿を止める事が出来ませんでした。
勢いよく足元の芝生を濡らした尿も
やがてチョロチョロと終わり始め、
私はティッシュを求めて
バッグに手を伸ばしかけました。
そんな私の手を彼は遮り
「ティッシュなんか使わなくていい。
俺が綺麗にしてやるから」と言って
私に立ちバックする体勢を取らせて
尿で濡れている局部に顔を埋めたのです。
「ああん!ダメ!汚いからヤメテ!!」
男を誘う逆言葉ではなく、
本当にやめてほしかったんです。
そんな私の意に反するように、
彼の興奮は最高潮となり
ズボンのファスナーを開けて
硬いペニスを引っぱり出すと
そのまま立ちバックで私を貫きま
青姦されてもいいとは思っていましたが、
こんなムードのないセックスは嫌でした。
もちろん彼のように放尿を
プレイとして楽しむカップルもおられるのでしょうが
私はやっぱり排泄行為を
見せるのも見るのも抵抗があったので、
その後すぐに挿入というのは
まったく感じませんでした。