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ピンクの扉
第19章 PTA会長、再び
「想像以上に綺麗に縛れたわ
記念の写真を撮っておきましょうね」
彼女はスマホを手にすると
カシャカシャと何枚も私の痴態を画像にして残してゆきます。
「やめてください…恥ずかしいから…」
恥ずかしいとは気持ちがいいと言うことかしら?と
彼女は私の股間に食い込ませたロープを
足の裏でグイグイと踏みつけて
さらにロープを股間に食い込ませてゆきます。
この時、私は恥ずかしい=気持ちいいのだと
知ることができました。
だって、股間のロープがアソコに食い込んで、
その部分がみるみる湿り気を帯びてゆくのが
自分でもわかったんです。
「手も足も出せないとはこの事ね
さあ、どうやって貴女をいたぶってあげようかしら?」
そう言いながらも
彼女は頭の中で次のお仕置きを考えていたのでしょう。
洗濯ばさみを取り出すと
ロープの隙間からこぼれ出た乳首に
これでどうだと言わんばかりに挟んだのです。
「ああ~!痛いです!やめてください」
ネットでSMの画像を見て
洗濯ばさみで乳首を責められている画像を
見たことがありましたが、
これほどまでに激痛を伴うなど
想像もしていませんでした。
「あら?痛い?おかしいわねえ」
そう言いながらも乳首を挟んだ洗濯ばさみを、
指でツンツンと弾きました。
「やめて…お願い!何でも言うことを聞くから!」
すんなりと下僕のような台詞を口にすることができました。
不思議なことに彼女にひれ伏す台詞を口にする度に
体が喜びはじめていたんです。