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ピンクの扉
第20章 豆田先生

女としては「恥ずかしがらずに見せてごらん」と
大きな手で手首を掴まれて
引き剥がして欲しかったのですが

先生ったら脱がしたショーツを手に取ると
クンクンと匂いを嗅ぎ始めたんです!


おまけに「シミが付いてますよ」と
舌を伸ばしてタテスジのシミをペロペロし始めました。

女を興奮させているつもりかしら?

いやだわ、生身の股間が目の前にあるのに
そんな間接的なクンニをしなくてもいいじゃない!


不機嫌になった私に気づかずに
股間を両手で隠してノーガードになったおっぱいを狙って
ソファに座り直すとセーターの裾から手を差し込んで
ブラのカップから乳房を引きずり出して揉みはじめました。

『やめてよ!セーターが伸びちゃうわ!
無理やり乳房を出さないでよ!ワイヤーが痛いのよ!』


もうこうなると興ざめです。

自分のペースで楽しませてもらおうと
私は自ら豆田先生のおちんちんを握って
上下にシコシコしてあげました。

ほんの数回しごいただけで先生ったら
「あっ!逝く!!」
と喘いで大量の精液をテーブルにぶちまけてしまいました。

『もう!だらしないわね!』

おしぼりを手にして
飛び散った精液をきれいに拭き取りました。

先生はというと、
射精した気持ちよさの余韻からなのか
ソファにふんぞり返ったままです。

テーブルの掃除が終わる頃に
「少し休憩したら俺また復活するから」と
奮い立たせるように自分でおちんちんを揉みはじめます。

なんだかムードもないし、女の扱いも下手なので
私はすっかり抱かれてもいいという気持ちが
萎えてしまっていたんです。

インターバルをくれという先生の言葉を遮るように

「ごめんなさい。
娘が塾から帰ってくる時間なの
またにしましょうね」
と帰り支度をはじめました。

ショーツを履こうとしましたが
先生の唾液で濡れていたので
「これ、プレゼントしますわ」と
先生に投げつけてやりました。

「あ、送っていきます」と
慌ててズボンを上げる先生を尻目に

タクシーで帰りますからと、
私はカップル喫茶を逃げ出すように飛び出しました。

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