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ピンクの扉
第2章  セールスマン
コンドームを装着すると、モノはピンク色に染め上がり、見事な美しさだった。
桃子は愛しそうにそのモノをシコシコと擦り上げた。

「うおぉ・・やはり奥様の年齢になりますと大変お上手でございますね。き、気持ちいいです・・。
そうだ、奥様、言い忘れましたが、そのコンドームはイチゴ味が付いているんですよ。」

え?味が付いているの?
うわぁ~味わいたいわ。

「奥様、もう1ダースお買い上げいただければ、特別に味見してもよろしいですよ。」

買うわ!だからしゃぶってもいいのね?

しゃぶりつくと、たしかにイチゴの味がした。
だがやはり微かにゴム臭さがあった。

私はやっぱり生がいいなあ~。
男の味がしてイヤだという女性はコンドームを装着してフェラをするらしいけど・・・
男性自身から染み出すエキスとでも言えばいいかしら、あの独特の味が好き。

「いかがですか奥様。イチゴ味おいしいでしょう?」

頬を紅潮させ、ハアハアと荒い息を吐きながら男が問いかける。

男の荒い吐息を聞いたら、私のお股がジュンと熱くなっちゃった・・・

そうねえ、直に挿入しないと、このコンドームの良さは解らないかもね。

あら、私、はしたない事を口にしちゃった・・・
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