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ピンクの扉
第23章 豆田先生との反省会
まあいいかしら…
若いんですもの、すぐに回復して、
この後バスルームで
お湯の中でハメてもらって…
もう一度ベッドルームで今度は私が上になって
思う存分腰を振らせてもらって…
そんな事を考えていると
「遅くなると娘さんが心配するでしょう」と
野暮なことを言い出して
ティッシュで自分のモノだけを綺麗に拭うと
そそくさと帰り支度し始めたんです。
ラブホにチェックインしてから
30分も経っていません。
「えっ?もう帰るんですか?」
私はもっと愛し合いましょうよという意味で
おねだりのつもりで言ったのですけど
目的を果たした豆田先生には
馬の耳に念仏です。
「そうですよ、
夜遊びをしてはいけないということを
親が模範を示さないとね」
さあ、タクシーを呼びますから
早く服を着てくださいと
無造作に私のスカートとニットセーターを、
投げてきました。
『こんなのセックスじゃない!
私をダッチワイフか
オナホとでも思っているの?』