この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ピンクの扉
第24章 3P

私は泣きながら
校長先生とPTA会長のお二人に
今夜の出来事を包み隠さず話しました。

「まあ…あなたたちピッタリだと思って
コンビを組ませたけど
どうやら私の見込み違いだったようね…」

彼女は心の底から残念がっていました。

「旦那さんが単身赴任で寂しいだろうから
熟れきった体を癒してくれる
パートナーが出来ればと
豆田先生とあなたを
くっつける作戦だったんだけどなあ…」

PTA会長は独り言のようにそう呟きました。

「豆田くんが桃子さんのお相手をするには、
まだまだ青かったということですな…
会長、今夜は彼女を送り届けて
解散しましょうかね」

おそらく二人はホテルにでも向かう途中だったのでしょう。

「う~ん、どうしようかなあ…」

彼女はスマホ画面を見て時間を確認すると

「まだ宵の口じゃない、
校長予定どおりこのままホテルへ直行して頂戴」

「いやしかし、桃子さんを…」

校長先生の言葉を遮るように

「桃子、こんな日はおもいっきりセックスして
嫌なことは全部忘れちゃいなさい!
私と校長先生が慰めてあげるわ」

いえ、そんな…、
私は今、そんな気分じゃないんですけど…



/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ