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ピンクの扉
第6章 主人の元へ
主人と離れて暮らし始めて3ヶ月。
もう限界だった。
何人もの方が私のピンクの扉をノックしては
訪問して快楽を与えてくれたけど、
やっぱり私の花園はダーリンのもの・・・・
私の膣という名のリビングは、
主人がくつろぐ場所。
他の誰が訪れてもリラックスしてはいけない。
やっぱりダーリンがいい。
ダーリンに抱かれたい、愛されたい。
通販で買い求めたディルドを床に張り付け、
ローションを塗りたくり適度な滑り感を与える。
その形を見つめ、
主人がベッドに横たわり仁王立ちしているチンポを想像する。
物言わぬディルドに向かい
「あなた・・・・お帰りなさい・・・・
今夜も桃子はパンツを脱いで
あなたを迎え入れたくて濡れそぼってたのよ」
そう言うと愛しそうにディルドに頬ずりをした。
「あなた・・・入れたいの?・・・
あなたのチンポがピクピクしてるわ」
やさしく指で掴むとディルドをシコシコした。
「うふふ・・・たまらないでしょ?・・・
ん?我慢できないって?・・・・いいわよ・・・やさしく入れてね」
桃子は股を開き、上から深々と埋めた・・・・
ディルドは壁に固定されてジッとしている
だから桃子が自分の気持ちのいいように
腰を振る・・・・
深く・・・浅く・・・
ときに円を描くように
ピーチのような尻を上下に振り続けた。
あ・・ああ・・・・もっと・・・
もっと深く・・・突いて・・・
ダメ・・・・!
こんな作り物じゃ物足りないわ・・・・
あなた・・・やっぱり、あなたが欲しい・・・
そして桃子は我慢できずに
札幌行きの航空券を手配した。