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ピンクの扉
第10章 旅は道連れ
彼が居ないのをいいことに、
脱ぎ捨ててあったシャツの匂いを嗅いでみました。
なんの香水かわからないけど、
クールな匂いと汗が混じって
思わずアソコがジュンとなってきてしまいます。
テレビの画面は
バスタブに仁王立ちになった男のおちんぽを
女がしゃぶっていました。
モザイクが掛かっているのですが、
そのシルエットはハッキリとわかって
私は食い入るように見入っていたのです。
私は、自分の胸を揉み、
股間に手を伸ばそうとしたら
ドアが開いて彼が帰ってきました。
私は大慌てで彼のシャツを投げ捨てて
平静を装いました。
「お腹が空いていると言ってたでしょ?
ロビーにファーストフードの自販機があったのを思い出して…」
そう言って彼はハンバーガーと
コーラを手渡してくれました。
空腹は最高のスパイスというように、
それは今まで食べた中で最高に美味しかったです。
食べ終わると
「ケチャップ…こぼしてますよ」と
彼が教えてくれました。
見るとブラウスが胸の乳首の部分だけ
ポトリと赤いものが…
「まあ、恥ずかしいわ」
「ジッとしてて…拭き取ってあげますから」
彼はリュックから濡れオシボリを取り出すと
私の胸を拭き始めました。
デリケートになるべく乳房に触れないように拭いてくれるのですが
場所が場所だけに、
どうしても乳首あたりをツンツンされて…
ブラのカップの中で乳首が痛いほど勃起しました。
彼の呼吸もなんだかハアハアと荒くなって…
気づけば彼に乳房を揉まれていたのです。