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淫獣~檻の中の美術教師~
第11章 救いの手、新たな淫謀

陽子は最近の衣梨奈を心配していた。
先日彼氏が出来たとメールがあってから、電話をしても体調が優れない、メールをしても返事は遅く、違和感を感じながら過ごしていた。
そんな時に限って仕事が忙しく、なかなか衣梨奈の家に様子を見に行けない日々が続いていた。
衣梨奈は衣梨奈で午前中のどこかの時間で織田とのプレイ、昼休みは部室で3人の相手、夜は山田の自宅でのプレイ、週末は宿直室で監禁状態での奉仕と心身ともに疲弊していた。
だが身体はそんな心身とは裏腹に日々淫らに悶えているのである。
そんな生活が2ヶ月以上続いたのだが、衣梨奈はある異変を感じていた。
生理が来ないのである。
買い物に出たついでに妊娠検査薬を買い試した所、陽性反応が出てしまった。
誰の子供なのかも分からず、ただどうしたらいいのか悩み陽子に電話をして今までの出来事を泣きながら話した。
陽子の違和感が現実となり、陽子は婚約者である太一に相談をした。
陽子『太一さん、前に会わせた事がある妹分の衣梨奈が、同じ学校の教師に脅されて奴隷の様な生活してて妊娠までしてしまってるんだけど、どうしたらいい?』
太一『それは大変だね、一緒に助けに行こう、念の為亮太も連れて行こう。一旦はうちの管理してるマンションの一室に退避して考えようか、まずは助け出さないと。』
太一は電話口でニヤリとしていた。
何度か会った時、衣梨奈の美貌に心を奪われ、なんとかならないものかと常に頭の片隅に衣梨奈の存在があった。
すぐに陽子と太一は、太一の弟分の亮太を連れ週末でガランとしている高校の宿直室に向かった。
宿直室のドアには鍵が掛かっており、ドンドン叩いていると織田が出てきた。
陽子の顔を見るなりドアを閉めようとしたが亮太がすかさずドアに足を挟み織田を引き釣り出し押さえ込んだ。
太一と陽子は中に入り唖然としたのである。
衣梨奈はソファーに開脚固定されており、両手は後ろ手に縛られ口にはギャグボール、股間にはズ太いディルドがハメられていたのである。
陽子『え、エリちゃん、今助けるからね、ごめんね、ごめんね、気付けなくて・・・』
泣きながら縛られた衣梨奈の縄をほどき、着ていたコートを羽織らせた。
太一『陽子、衣梨奈さんを連れて乗ってきた車で先に帰ってろ、俺らはこいつを締め上げておく。』
陽子は急ぎ衣梨奈を車に乗せて自宅へと走らせた。
先日彼氏が出来たとメールがあってから、電話をしても体調が優れない、メールをしても返事は遅く、違和感を感じながら過ごしていた。
そんな時に限って仕事が忙しく、なかなか衣梨奈の家に様子を見に行けない日々が続いていた。
衣梨奈は衣梨奈で午前中のどこかの時間で織田とのプレイ、昼休みは部室で3人の相手、夜は山田の自宅でのプレイ、週末は宿直室で監禁状態での奉仕と心身ともに疲弊していた。
だが身体はそんな心身とは裏腹に日々淫らに悶えているのである。
そんな生活が2ヶ月以上続いたのだが、衣梨奈はある異変を感じていた。
生理が来ないのである。
買い物に出たついでに妊娠検査薬を買い試した所、陽性反応が出てしまった。
誰の子供なのかも分からず、ただどうしたらいいのか悩み陽子に電話をして今までの出来事を泣きながら話した。
陽子の違和感が現実となり、陽子は婚約者である太一に相談をした。
陽子『太一さん、前に会わせた事がある妹分の衣梨奈が、同じ学校の教師に脅されて奴隷の様な生活してて妊娠までしてしまってるんだけど、どうしたらいい?』
太一『それは大変だね、一緒に助けに行こう、念の為亮太も連れて行こう。一旦はうちの管理してるマンションの一室に退避して考えようか、まずは助け出さないと。』
太一は電話口でニヤリとしていた。
何度か会った時、衣梨奈の美貌に心を奪われ、なんとかならないものかと常に頭の片隅に衣梨奈の存在があった。
すぐに陽子と太一は、太一の弟分の亮太を連れ週末でガランとしている高校の宿直室に向かった。
宿直室のドアには鍵が掛かっており、ドンドン叩いていると織田が出てきた。
陽子の顔を見るなりドアを閉めようとしたが亮太がすかさずドアに足を挟み織田を引き釣り出し押さえ込んだ。
太一と陽子は中に入り唖然としたのである。
衣梨奈はソファーに開脚固定されており、両手は後ろ手に縛られ口にはギャグボール、股間にはズ太いディルドがハメられていたのである。
陽子『え、エリちゃん、今助けるからね、ごめんね、ごめんね、気付けなくて・・・』
泣きながら縛られた衣梨奈の縄をほどき、着ていたコートを羽織らせた。
太一『陽子、衣梨奈さんを連れて乗ってきた車で先に帰ってろ、俺らはこいつを締め上げておく。』
陽子は急ぎ衣梨奈を車に乗せて自宅へと走らせた。

