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淫獣~檻の中の美術教師~
第11章 救いの手、新たな淫謀
陽子と衣梨奈が居なくなった宿直室で、織田は正座させられ太一と亮太から今までの経緯を聞きながら、時折織田を蹴ったり踏み付けたりしていた。

太一『で、きっぱり諦めれるのか?今後一切衣梨奈さんに近寄らないって約束出来るんなら学校にも黙っててやるよ。』

亮太『おい!クソヤロウ、聞こえてんのか?早く答えろや!!』

織田を踏み付けながら亮太が囃し立てる。

織田『は、はい、すみませんでした、今後一切衣梨奈さんには近寄りませんし捜しません。』

太一『まー、こんな事になってりゃ衣梨奈さんももう教壇には立てないだろうし学校には明日連絡入れておくからうまくフォローしろや。とりあえずはお前が持ってる写真や映像全部渡して貰おうか。』

そう言い織田の家に3人は向かった。

そこで写真や映像データを全て奪い取り、太一と亮太は陽子と衣梨奈が待つ陽子の家ではなく、太一の事務所に向かった。
そこで2人は衣梨奈の痴態を確認したのだが、衣梨奈の美貌や均整の取れた身体を見て思わずため息が出る程の興奮に襲われた。

太一『やっぱり思ってた通りのナイスバディだなぁ、陽子みたいな爆乳ではないが縛り上げたら芸術的な美しさだろうな。』

亮太『こりゃーヤバイっすね、早くむしゃぶりつきてぇ!!』

太一『亮太、待て待て、じっくりしっかり親身になって付き添い、心の中から心酔させてから喰おうや。従順にして媚薬で淫乱にしつつ、俺らの真珠入りチンポで俺らから離れられねぇ身体にしちまおうや。』

亮太『陽子さんはどうします?2人の仲やとなかなか内緒では難しそうじゃないっすか?』

太一『そうだなー、あの織田って奴に売っちまうか、恨み辛みで調教にも熱が入るってもんだ。クスリでも渡しておきゃーあの潔癖の陽子もドロドロの肉欲まみれになるだろーよ。』

亮太『衣梨奈を心酔させてアニキの組内VIPの相手もさせるっていう流れっすね?』

太一『そうだな、毎日俺らの性欲処理をさせつつ、オヤジやオジキへのいい土産になるだろう。亮太、しっかり管理は頼むぜ。うちの管理マンションの各部屋に隠しカメラが4つずつ付いてる部屋をあてがおうか。まずは堕胎させてピル常用させて中出し便所にしねーとな。』

恐ろしい淫謀が話し合われているなんて、衣梨奈も陽子も考えてもいなかった。
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