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淫獣~檻の中の美術教師~
第11章 救いの手、新たな淫謀
陽子の家に太一と亮太がやってきた。

太一『とりあえず今日は陽子の家に泊まって、マンションは用意したが荷物がまだだから2~3日のうちに今の家の荷物を引っ越し屋に頼んで運んでおくよ。衣梨奈さんは家から出ない方がいいだろうから、陽子、さすがに下着や見られて困る物は触れないから、衣梨奈さんにどこに何があるか聞いておいて明日荷作り手伝ってくれ。』

陽子『分かったわ、エリちゃんはここでゆっくり心と身体を休めておいて。』

衣梨奈『陽子さん、太一さん、亮太さん、本当にありがとう。』


そして引っ越しも終わり、衣梨奈は太一の管理しているマンションに引っ越した。

太一『念の為、暫くは外出せずにノンビリ過ごしつつ、亮太を違う階に暫く住ませておくから、買い物や何かあったら亮太を呼び出してやってくれ。仕事は事故に遭って長期入院になる様に知り合いの医者通じて診断書出しておいたから、落ち着いたらまた仕事探すといい。』

衣梨奈『何から何までありがとうございます。』


こうして実は部屋中に小型の監視カメラがついた部屋での生活が始まった。
すぐ下の階の部屋では亮太がモニターを見ながら衣梨奈の様子を眺めていた。

亮太『アニキ、この女、マジでチンポ恋しさにオナニーするんすかね?』

太一『まぁ見てろ、あの写真や映像の感じなら間違いなく身体が疼いてオナニーおっ始めるぜ。楽しみだなぁ、じっくりゆっくり調教しようや。』

亮太『顔見てるだけでチンポビンビンになるイイ女っすね。』

太一『堕胎させた後は心が弱くなるから、しっかり親身になって支えてやるんだぞ。ご飯一緒に食べましょうってなってきたらある程度信頼されたってこった。まぁ近々陽子も会いに来れなくなるだろうから益々不安になって好都合だ。さて、今晩はネンネの陽子と最後のハメハメでも楽しんでくるわ。』

そう言いながら太一はマンションを後にした。
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