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英里を調教
第15章 エクストラ・ストーリー1 英里の初めてのアルバイト
「あ…だめ、今脱がせたら…!」

 下着が脱がされ、バイブが落ちると、蓋を外された割れ目の奥から大量の潮が噴出した。

「あっあっ…」

 英里は困惑の声を上げる。
 床に小さな水溜りができるくらい、たくさんこぼれ出た。

 橘は、そんな英里と水溜りを交互に見ている。
 英里は、羞恥で真っ赤な顔を隠して涙を流した。

 だから、次の橘の動きを見ることが出来なかった。

 あまりの恥ずかしさに力を取り戻した英里は、何とか逃げ出そうと体を起こす。
 その英里を橘はソファに押し付け、どこからか取り出した手錠で、英里の両腕をソファの足に拘束した。
 手錠は店の商品のおもちゃだ。
 おもちゃでも、十分に英里を拘束することが出来る。
 アダルトグッズもこの手錠も、いつか使うことを夢見て仕入れた、橘の欲望の表れた商品達だ。
 
「え…えっ…店長…!?」

 橘はいきなり、英里の割れ目に口を付けた。

「や、やめて…あんっ」

 はじめ、真面目そうな子だと思った。
 清楚な見た目で、まだ処女なのだろうと思った。
 それが、こんな子だったなんて。

 今まで長年押さえつけられていた、欲望の暴発。
 こんな子は、一回くらいセックスしたって、なんとも思わないはずだ。
 
 久しぶりの風俗以外の女の体。
 しかも制服姿の女子高生。

 ノーブラで、あんなところにこんなものを入れて。
 自分を誘っているのか。そうに違いない。

 弱気になろうとする気持ちを、そう思うことで奮い立たせ、思い切って音を立てて英里の割れ目をすすった。
 その音と英里の喘ぎ声が、橘の自制心を消していく。

「いや…んっ…店長、あぅ…んんっ! やめ…」

 こんなに濡らしてこんなに喘いでいる。
 感じてるんだ。女子高生が!

 ずっと女子高生のバイトを雇って、短いスカートからすらりと伸びる太ももを見てきた。
 時には下着が見えることもあった。
 そのたびに感じる肉欲。
 
 それを今、発散出来る。
  
 制服の、しかも美少女。それを犯す。
 その思いに橘は昂った。
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