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英里を調教
第2章 駐車場での全裸セックス
「は、恥ずかしいこと言わないで…」

 英里の毛は薄くて、上のほうに親指くらいの大きさの茂みがあるだけだ。
 お手入れとかはしていなくて、これが自然な形らしい。

 下着を脱がし、目の前にあらわになった割れ目に指を入れる。

「あ…んっ!」

 少し指を動かすとすぐにクチュクチュと音を立てはじめる。
 英里は濡れやすい。

「…音立てちゃダメぇ」
「じゃあその分いっぱい舐めるよ」

 言うや否や英里の割れ目に沿って舌を動かす。
 さらにその上の、いちばん敏感な出っ張りも。

「あ、んんっ! そ、そこはダメっていつも言ってる…んっ!」

 そう、いつもはクリトリスを弄られるのを英里は嫌がるのだ。
 刺激が強すぎるから、と。
 オレはクリトリスよりも英里の胸のほうがお気に入りだし、アソコの締め付けも悪くないから、あまり普段はそこを愛撫することはないのだが、それも全てこの日のため。

 執拗にクリトリスを舐め続けた。
 さらに割れ目に指を入れ激しく出し入れする。

 さすがに外なので声が漏れるとまずいと思ったか、英里は手を口にあて必死に耐えている。

「ん…んんっ、んっ!」

 声が出せない分、体が責めに対してピクピクと反応している。

 やがて英里の体がガクガクと揺れ始め、割れ目から大量の潮を噴き出した。

「イった?」

 涙目で頷く英里。

「一人だけ気持ちよくなってずるくない?
 オレも気持ちよくしてよ」

 最大限に大きくなったものを英里の顔の前に差し出す。
 英里はイった直後の力ない動きでオレのものを手に取り、ゆっくりと口に含んだ。

 口の中で全体を刺激した後、舌先で先端からカリまでを何度も往復し、そのまま裏筋まで。
 オレの好みに合わせて仕込んだやり方だ。
 目を閉じて懸命にフェラをしている英里に気付かれないよう、胸のポケットからスマホを取り出す。
 カメラを起動させ動画モードにし、撮影音をごまかすために「袋も舐めて。玉も口に入れて」と言葉をかける。
 言われた通りに、舌を袋に伸ばし、丁寧に舐め、玉を口に含んで舌先で転がす。

 オレはその様子を動画で撮影する。
 英里が普段決して許してくれないことだ。

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