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英里を調教
第2章 駐車場での全裸セックス
 英里が再び口に全体を咥えようと顔を上げた時に、カメラに気付いた。
 英里が何か言う前に頭を押さえ無理やり口の中にねじ込んだ。

 口を塞がれたままカメラ目線で「取らないで」と必死に訴えている英里にはかまわず、頭を押さえつけて腰を動かし、口の中に発射。

 いつもなら飲み込む精液を吐き出した様子までばっちり撮影。

 英里は口の端についた精液をぬぐいながら「撮らないでよぉ…」と弱々しく抗議して来た。

 オレは次の段階のため、一旦スマホをしまい、膝を付いてる英里の肩に手をかけた。

「ごめん。久しぶりの外だったから興奮しちゃって。いやだったよね」
「…いいけど、絶対に人に見せないでよ」
「分かってるよ」

 後ろから抱きしめ、耳元にキスをしながら、最後に残ったシャツと胸元のリボンを脱がす。

「え、ちょっと…」
「英里、もっと気持ちいいことしたいんだ」
「え、もっとって…」

 オレは英里の脱いだ服とカバンを手に持ち、トラックの陰から出る。

「た、達也!?」

 さすがに慌てる英里を尻目に、数台分離れた車の陰に行く。
 トラックの陰には全裸の英里が一人。

「ここまできたら服を返してご褒美をあげる」
「え、そ、そんなの無理だよ」

 今オレがいるのはワゴンタイプの車の陰。
 いちばん壁際なので外からは見えにくいだろうが、先ほどのように角というわけではないし、外からは遠いといっても、この時間車はそれほど多くない。
 トラックからここまで来るのに、もしかしたら外からでも見えてしまうかもしれない。

 もちろん、オレはそれを分かっててやってるんだけど。

「早く来なよ。でないと、もっと遠くに行っちゃうよ」
「…待ってだめ、行かないで」
「じゃあここまで来れる?」

 オレは再びスマホを取り出し、裸で胸と股間を手で隠している英里を録画した。
 すでに涙が流れている顔を見て、成功だと、俺は気をよくした。

 英里を徹底的に弄んで、性欲処理女にする。
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