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英里を調教
第18章 エクストラ・ストーリー4 おじさんの家で
 そして新堂は、英里の中に侵入した。
 最後の最後に残った、ほんのわずかな正気が、それを押し留めさせようと声を出させる。
 しかし、それは声だけの抵抗。
 開かれた足を閉じるでもなく、英里はその後の行為を待っている。

「お、じさん…だ、め…あ、んんっ!」

 そこで動きを止める。
 半分貫かれたそこから、快感への期待が体中に広がってくる。

「だめなの? じゃあやめようか?」
「え…?」
「いやなの?」
「やだ…」
「どっち?」
「や…めない、で…」
「そうやって素直になればいいのに」

 今度こそ奥深くまで侵入された英里は、もう抵抗することもなく、ただただ新堂の体の下で喘いだ。
 奥まで突き、そのまま掻き回すように腰を動かし、また腰を振る。

「あっ…ああっ…! そんなにされたら…あんっ! も、もっとぉ…」

 どこまでも堕ちていけそうな快楽に、英里は新堂の体に必死にしがみついた。

 英里の中は今までにないくらいに気持ちがよかった。
 小作りな英里のそこは、締め付けがよく、しっとりと絡み付いてくる。
 数日間の我慢の果ての英里の感度も、今までにないくらいに高まっている。
 英里の快感が高まるにつれ、さらにきつく締め付ける。

 遊びなれた新堂でも、その中では長続きしなかった。

「あん、あんっ! あっあぁ…んっ! イくイく…イ、くぅ…!」
「ああっ、出すぞ、顔にかけるぞ」
「あっあっ…ああっ!」

 ビクビクと体を痙攣させる英里の顔に、大量の精液がかけられた。


 ベッドの上の美少女。
 体中を唾液で濡らし、股間は自らのものでびしょびしょにし、さらに精液がべっとりとかかり、その顔を汚している。。

 これ以上興奮する眺めはないな。

 そう思う新堂は、最近では珍しく、すぐに二回戦に突入出来そうなくらい、まだ気持ちも体も静まっていない。

 顔を精液で汚された英里が、再び責められ喘ぐまで、そう時間はかからなかった。


 まだまだ。
 この数日間、犯しまくってやる。

 腰の動きを止め、英里の中の感触をじっくりと味わいながら、新堂はそう思った。
 
 
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