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英里を調教
第18章 エクストラ・ストーリー4 おじさんの家で
「英里ちゃん上手いね、誰に習ったの?」

 英里ちゃんのフェラ顔をずっと見てみたかったんだ。
 さっき見せた水着の写真、あれで何度もぬいたんだよ。
 ほんとはね、最初からこうするつもりで家に誘ったんだ。

 次々に浴びせられる言葉に、英里はまた新たな涙を流した。

 ずっとこんなふうに見られていたなんて気付かなかった…
 おじさん、信用したからついてきたのに。

 苦しそうな顔で舌を使う英里に、新堂は危うく射精しそうになった。
 さすがに中年となってから、回復までに時間がかかる。
 もっと英里の体を楽しみたかった。

 一度熱を冷ますため、口から抜き、かわりに英里を舐めた。
 足を広げさせると、両手で割れ目を隠すその健気さに、もっと弄りたいという気持ちが強くなる。

「いやぁ…んんっ! あんっ!」

 割れ目に舌の感触を感じ、英里は喘ぐ。
 嫌がりながらも喘ぐ美少女の姿は、今までの新堂のどの経験よりも刺激的だった。

 まして、小さい頃から知っている子。
 ずっと犯したいと思っていた英里を、今こうして悶えさせている。

 英里はそれでも、両手で胸だけは隠している。
 最後の理性を失わないように、必死に耐えている。

 新堂はねっとりと時間をかけて英里の体を味わう。
 舌だけを動かすのではなく、頭を動かして、広範囲を舐めたかと思えば、英里の反応が大きくなるところを重点的に小刻みに舌で刺激する。
 今までにないその責めに、徐々に英里の理性が削り取られていく。
 
「あんっ…ああ、いや、いやぁ…あんっ!」

 喘ぐ英里に口を重ねると、素直に舌を絡めてきた。
 英里はもう、最後の理性も失ったか、ただ喘いでいる。

 舌を吸い、唇を舐め、胸から体全体をじっくりと舐めた。
 新堂の唾液を全身に塗られる英里は、もう嫌悪もなくなったか、気持ちのよさそうな声を上げている。
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