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英里を調教
第19章 エクストラ・ストーリー5 体育教師の身体検査
 佐上も、英里の予想以上の舌使いに、射精しかけ、一度熱を冷ましたかった。

「どうだ、あれはやっぱりお前じゃないんだな?」

 股間を責められながら、英里は頷く。

「私じゃ…んっ…ない、です…あ、んんっ!」
「そうか、だがまだ確信が持てないな」
「そんな…じゃあ、どうしたら…」
「お前がそこまで違うと言うなら黙っておいてやる。そのかわりオレにちゃんとお願いしろ」
「…お願い?」
「そうだ。体を使ってお願いしてみろ。分かるな」

 佐上が何を求めているか、英里は瞬時に理解した。
 
 これしか方法がないのよ…

 そう言い聞かせる反面、これでもっと気持ちよくなれる、という声も聞こえる。

 ソファに座る佐上をまたがるように、足を開いて英里は腰を下ろしていく。
 手で佐上のものを固定し、割れ目に当て、そして自ら中に導く。

「あ…ああ…あん…っ! ああっ!」

 英里は腰を上下させる。
 英里の中の気持ちのよさは佐上の予想を上回った。
 
 あのサイトがなくなって以来、いつか絶対に味わいたいと思っていた、英里の締め付け。
 サイトで賞賛されていた、英里の中。

 ついに佐上は英里を屈させた。

「どうだ、沢田、黙っていてほしいか」
「あ、んん…お願い、しま…ぁんんっ!」

 英里の顔を引き寄せると、英里は自ら舌を絡める。
 
 もう、この快感から抜け出せなくなっている。

 ただ気持ちよくなりたい英里の腰の動きは止まらない。

「もっと締め付けてみろ」
「んん…あんっ…! 擦れて…中で擦れて…ああっ!」

 佐上が今までに味わったことのないほど、そこは気持ちがよかった。
 
 英里の喘ぎ声にソファの軋む音。
 そこに粘液の擦れる音が混じり、英里は自分の喘ぎ声に、さらに快感を強める。

 いつまでも味わっていたいほどだったが、佐川の限界が近付いてきた。
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