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英里を調教
第3章 夏祭りでの公開セックス
 英里が藤井にレイプされてから一ヶ月。

 藤井は何度も英里を呼び出していたようだが、放課後はオレが英里をさっさと連れて帰ってしまうため、藤井が英里に手を出せる時間は限られる。
 結果、藤井は毎日のように昼休みに英里を呼び出していた。

 朝はオレが英里と待ち合わせて、一緒に電車に乗り学校へ向かう。
 オレは電車内で時々、英里の体を触った。
 と言っても毎日じゃない。時々、英里が油断してそうな時を選んで、だ。
 通学の生徒がたくさん乗っている電車内での痴漢プレイを英里は嫌がったが、抵抗しても無駄と悟ったか、最近はおとなしくされるがままになっている。
 おとなしくしているほうが周りにもバレない、と思ったようだ。

 そして昼休みは、旧体育館の用具室で藤井に犯されている。
 さすがに埃っぽい旧体育館で昼飯を食おうという奴はいないので、いちばん安全な時間かもしれない。
 英里は「彼氏と食べるから」と友達の誘いを断っているようだが、オレ達は放課後に毎日のように会っているので、昼は別に食べていた。

 オレは時々、英里と藤井の行為を覗いていた。

 放課後はオレが英里を連れて帰り、例の駐車場や古いアパートで時には裸でフェラチオさせ、出来そうなら帰りの電車で触り、俺の家で何度もやり、そして親が帰ってくる前に英里を帰らせた。

 英里は二人の男に朝から何度も犯されている日がずっと続いている。
 それでも明るく真面目な英里は、それを他の友人たちに感づかれないよう、必死に気を使っていた。

 そして夏休み。
 藤井はこの間、英里に手を出せず、オレが英里の体を独占できる。
 どうやって辱めようかと、オレはいろいろな計画を練っていた。

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