この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教
第3章 夏祭りでの公開セックス
 かさり、と茂みが鳴った。

 英里はそこにもカップルがいるのだろうと思ったようだが、あれは多分覗きの連中だ。
 オレ達はまったく隠れていないから、覗き屋達からも丸見えだろう。
 さっき屋台を見て回っているときに、英里のクラスメイトの男子も数人で来ていた。
 もしかしたらどこかで見ているかもしれない。

 英里はこれから知らずに、クラスメイトの前で犯されるのだ。

 そう考えるともう我慢が出来なくなり、後ろから英里を抱きしめていた手で、浴衣の帯を解いた。

「た、達也…!」

 驚く英里にはかまわず、浴衣の前を開く。さらに英里の足の間に強引に自分の足を押し込み無理やりに開かせる。
 これで英里は、浴衣に袖を通しているだけ、下着はブラもパンツも丸見えだ。

 隠そうとする英里の手を押さえ、覗きの連中の視線をたっぷり意識して、下着姿の英里を見せてやった。
 英里は浴衣に合わせたか、透けて見えるのを嫌ったか、浴衣と同じピンクの下着を着けていた。
 薄暗い境内の裏手に、英里の白い肌とピンクの下着が眩しい。

「ちょっと…た、達也…」
「英里、かわいいよ」
「こ、こんなところで、誰かに見られたらどうするのよ」

 やっぱり英里は覗きがいるのに気付いていない。
 今からお前はクラスメイトも見てるかもしれない前で、丸裸にされ、大量にたまった精液をその体にかけられるんだぞ。

「大丈夫、周りのカップルは夢中でやってるから見てないよ」
「で…でもぉ」

 このために、英里に外で裸になる訓練をずっとさせてきた。
 恥ずかしがる英里に、外で裸でフェラチオを何度もさせた。
 でも、外で裸で最後までしたのは夏休み前の駐車場の、あの一回だけだ。

 今日この場で思いっきり恥ずかしいかっこうで犯すために、ずっとガマンしてきた。

 何とか隠そうともがく英里にかまわず、パンツの中に手を入れる。
 指先に当たる割れ目は、もう少し湿っていた。

「英里、もう濡れてんじゃん」
「…達也ぁ」
「まわりのカップルみてエッチしたくなっちゃった?」

 首を振る英里。

「じゃあ、たくさんキスして感じちゃったんだ。ならいっぱい気持ちよくしてあげるよ」

 オレの指先は濡れた割れ目の奥へと侵入する。
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ